【対策】iPhoneのアプリが強制終了/ホーム画面に戻るバグ不具合障害の対処設定方法

公開日： 2016/09/29 : 最終更新日：2020/10/22 AppStoreの使い方, iPhoneの使い方, まとめ記事, 解決方法

Appleから発売されている「iPhone」シリーズ（iPhone7Plus、iPhone6Sなど）や「iPad」シリーズ（iPadPro、iPadmini4）などのiOSデバイスを利用している際に「公式ストア「AppStore」にてインストールした一部のアプリを起動した時にホーム画面に戻る！強制終了が発生する！」などのトラブル不具合が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです。

　下記が『【解決】iPhone/iPad/iPodtouchのAppStoreでインストールしたアプリが強制終了するトラブル不具合の対処設定方法』についてのまとめです

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「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップグレードします
「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「iCloudとストレージの使用状況」から問題のアプリを選択し、アンインストール削除します
「ホーム画面」→「設定」→「一般」→「リセット」→「キーボードの変換学習をリセット」を選択します
「ホーム画面」→「AppStore」→「アップデート」、もしくは「検索」から問題のアプリを再インストールします
「ホーム画面」→「AppStore」→「ダウンロード」画面の「詳細」タブにある「バージョン」からお使いのiPhoneに対応していることを確認します
「ホームボタン」を２回押す→バッググラウンド画面から強制終了するアプリを上にスワイプ（滑らす）し、ホーム画面からアプリを再起動します
「電源ボタン」を長押し→「スライドで電源をオフ」画面にて右にスワイプし、電源を落とす→「電源ボタン」を長押し、再度電源を入れます
「電源ボタン」と「音量ボタン」を長押し→「電源ボタン」を押す→「リンゴマーク」が表示され、ロック画面が表示されたら完了です

【追記分】上記の設定でもiPhone/iPad/iPodtouch上で発生しているバグ不具合障害が解決しない場合は下記の方法をお試しください

「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「情報」→「バージョン」から最新バージョンがiOSデバイスにインストールされていることを確認してください
「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「iCloudとストレージの使用状況」から空き容量を確認し、公式アプリストア以外からインストールしたアプリを削除するか、該当のアプリを再インストールしてください
「ホーム画面」→「設定アプリ」→「バッテリー」→「低電力モード」をオンになっている場合は「オフ（白色）」に変更してください
「ホーム画面」→「設定アプリ」→「リセット」→「すべての設定をリセット」を選択し、iOSデバイス内の設定をリセット後に、再度お試しください
「ホーム画面」→「Safari」から「Appleサポートページ」、もしくは「ホーム画面」→「Appleサポートコミニュティ」などに直接お問い合わせしてください
「iPhone」もしくは「iPad」本体横にある「SIMカード」から差し込まれていることを確認してください
「Windows」もしくは「Mac」を搭載したパソコンから「iTunes」を起動し、「復元」からiPhone・iPad・iPodtouchの過去に作成したバックアップからiOSデバイスを復元してください