【解決】AppStoreの「アップデート」を押すとアプリが開くバグ不具合障害の対処設定方法

　Appleから発売されている最新モデル「iPhone6S」や「iPhoneSE」などのiOSデバイス向けに運営されている公式アプリストア「AppStore」を利用している際に「アプリをアップデートするときに「開く」を押してもアップデートが開始されない！アプリが開く！」などのバグ不具合障害が一部のユーザー間で慢性的に発生しているようです。

　下記が『【解決】AppStoreストアのアップデート欄が「開く」のままになる・アップデートできないバグ不具合障害の対処設定方法』についてのまとめです

1. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「ソフトウェア・アップデート」から最新バージョンにアップグレードします
2. 「ホーム画面」→「AppStore」の「おすすめ」欄の「AppleID」からサインアウト、再度同じアカウントにログインします
3. 「電源（スリープ）ボタン」と「ホームボタン」を同時押し→Androidデバイスを強制的に再起動します
4. 【追記】：お使いのiOSデバイスが完全脱獄（Jailbreak）を行っている場合はこれらの症状が見受けられるそうです。

• 【追記分】上記の設定でもiPhone/iPad/iPodtouch上で発生しているバグ不具合障害が解決しない場合は下記の方法をお試しください

1. 「ホーム画面」→「AppStore」の「アップデート」から全てのアプリを最新バージョンにアップデート更新します
2. 「ホーム画面」→「AppStore」の「検索」からアプリの「詳細」からバージョンに対応していることを確認してください
3. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「情報」→「バージョン」から最新バージョンがiOSデバイスにインストールされていることを確認してください
4. 「ホーム画面」→「設定アプリ」→「一般」→「iCloudとストレージの使用状況」から空き容量を確認し、該当のアプリを再インストールしてください
5. 「ホームボタン」を2回押す→バッググラウンド画面から全てのアプリを上にスワイプし、アプリを再起動させます
6. 「電源（音量）ボタン」を長押し→「スライドで電源オフ」を右にスワイプし、iOSデバイスの電源を落とし、「電源ボタン」を長押し、再起動後にもう一度上記の設定をお試しください
7. 「電源（スリープ）ボタン」と「音量ボタン」を同時押し→iOSデバイスを再起動し、再起動後にホーム画面からもう一度お試しください
8. 「ホーム画面」→「Safari」から「Appleサポートページ」、もしくは「ホーム画面」→「Appleサポートコミニュティ」などに直接お問い合わせしてください
9. 「デスクトップ画面」から「iTunes」を起動し、「復元」から過去のバックアップから復元してください